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2013年 09月 07日

Renzo.

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自分のヒーローPaso様(^_^*)
イタリアでは英雄Agoと同じ位に人気があります。
本国イタリアではファンクラブやPasolini Dayというイベントもあり、今でも大変な人気ぶり。
Agoも好きですが、Pasoのほうが好きなんですよね。
遊び人、ヘビースモーカー、パーティー大好きという典型的なイタリアンジゴロですが、バイクを走らせると速く、かつスリリングな走りっぷりで大好きなんです。
特にベネリ、アエルマッキ乗りにはヒーローでしょう。
(Agoは有名なモリーニでレースキャリアをスタートする前に、モトビでレース活動をしていたりします。)

そしてベネリが4気筒500GPマシンを投入、Pasoがライディングし、MVに乗るAgoの強力なライバルになりました。
しかし中々結果は出ず、ホンダとMVの牙城を崩すまでには至りませんでした。
しかし1970年代に入り、その後ベネリがレース活動を収縮していく中、地元ペサーロでMVを破るという奇跡が起きました!
これは凄い事です。無敵のMVを破る、かつペサーロで・・・。
凄いドラマチックな事だと思いませんか?

Pasoがライディングする、それ以前の250、350クラスではProvini(自分は彼も大好きです。)が乗り、かなり善戦、好成績を収めています。
当時のエントリーを見ると、Proviniスゲぇ!となるメーカーばかり(^_^;)
(超人HailwoodもMVとの契約前に、ベネリのGPマシンをライディングしてたりします。)
あと、ベネリを語る上で忘れてはならないのがKel Carruthers。
彼も伝説の人です。

長々と書きましたが、ベネリのレース活動が情熱に溢れていた!という事は判っていただけたでしょうか?
しかしアエルマッキをライディングするPasoとJarno Saarinenの忌まわしい事故、モンツァサーキットでのクラッシュ。
偉大な二人のライダーが命を落とした原因は、ベネリ350が撒き散らしたオイルが原因でした。
きちんとアナウンスしていれば・・・。
ベネリを支えた象徴的なライダーが、ベネリのマシントラブルによって命を落とした・・・。
何とも虚しく、皮肉めいた事故です。
偉大なPasoを讃え、後年Massimo TamburiniはPasoの名を冠したモデルをドゥカティから発売しました。
残念ながら不人気車種ですが、それだけ記憶に残る偉大な選手だったという事です。
ハーレーやマッキ等々、色々なメーカーを渡り歩いたライダーでしたが、やはり自分にはベネリのライダーという印象がとても強いです。
Pasoが一番好きですし、今後もPasoが一番好きな選手でいる事は変わらないと思います(^_^*)
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by R-O1 | 2013-09-07 18:31 | Motor cycle


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